大会

日本語文法学会第22回大会

会長 渋谷 勝己
大会委員長 天野 みどり
第22回大会実行委員会委員長 丸山 岳彦
日時 2021年12月11日(土)・12日(日)
実施形態 オンライン(Zoom利用)

※参加申し込み:第22回大会は,事前の大会参加申し込みが必要です。参加希望の方は,12月5日(日)までに,【大会参加フォーム】から必要事項をご回答ください。

※【大会参加フォーム】に記入・送信し,回答のコピーがお手元に届きましたら,12月6日(月)までに大会参加費(一般会員:1,000円,非会員(一般):2,000円)を下記までお振込みください。なお,学生(大学院生・学部生)は会員,非会員を問わず無料ですが,必ず大会参加申し込みを行ってください。

銀行名: ゆうちょ銀行
口座名称: 株式会社QM 日本語文法学会係
ふりがな: カ)キューエム ニホンゴブンポウガッカイカカリ
口座番号: 00160-0-548086

■他行等から振込む場合は,受取口座として次の内容をご指定ください。
銀行名: ゆうちょ銀行
店名(店番): ○一九(ゼロイチキユウ)店(019)
口座名称: 株式会社QM 日本語文法学会係
ふりがな: カ)キューエム ニホンゴブンポウガッカイカカリ
預金種目: 当座
口座番号: 0548086

※回答のコピーが届かない場合はメールアドレスの入力ミスの可能性もございますので,再度お申し込みください。(うまく入力できない場合は事務局までお問い合わせください。)

※参加費:一般会員の方は1,000円,非会員(一般)の方は2,000円いただきます。なお,学生(大学院生・学部生)は会員,非会員を問わず,無料といたします。

※非会員の学生(大学院生・学部生)の方は,後日,事務局に学生証のコピーを送付していただきます。

※12月8日(水)以降,ご登録いただいたメールアドレスに予稿集(PDF)の閲覧用URLやZoomの詳細情報をお知らせいたします。

※12月12日(日)午後のシンポジウム「年少者日本語教育と日本語文法研究」のみに参加希望の方は,12月8日(水)までに,【シンポジウム専用フォーム】からご回答ください。

※本大会は当日の参加申し込みの受付は行いません。

※予稿集の冊子体は大会終了後に,先着50部のみ販売する予定です。

※問い合わせ先:nihongo.bunpo.daihyo [at] gmail.com
(メールアドレスのアットマークはspam対策のため[at]に換えております。アドレスのコピー&ペーストの際には打ち換えてご使用ください。)

【大会ポスター】

2021年12月11日(土)午前・午後
[Zoom]  【発表要旨一覧】

■A会場
 
司会:阿部二郎(北海道教育大学)
9:30-10:10 A1 【招待】山田敏弘(岐阜大学)
国語教育で役立つ日本語文法を考える
10:15-10:55 A2 松本理美(大阪樟蔭女子大学非常勤講師)・有田節子(立命館大学)
国語教科書における条件・譲歩表現の使用実態―年少者に対する日本語教育の基礎資料―
司会:田村早苗(北星学園大学)
11:00-11:40 A3 安井美代子(獨協大学)・浅山佳郎(獨協大学)
日本語の時制解釈と現在時制形態素の有無について
11:45-12:25 A4 帖佐幸樹(福山大学非常勤講師)
トコロダ文はどのような発話か―トコロダ文における「強調」の正体を探る―
12:25-13:25 (昼食休憩)
司会:大木一夫(東北大学)
13:25-14:05 A5 氏家啓吾(東京大学大学院生)・田中太一(東京大学大学院生)
非飽和名詞から飽和名詞へ、飽和名詞から非飽和名詞へ―「類」概念への認知言語学的アプローチ―
14:10-14:50 A6 小薬哲哉(大阪大学)
V方ヲスル構文における解釈の二重性―構文文法的アプローチ―
14:55-15:35 A7 三好伸芳(実践女子大学)
措定文の述語に現れる固有名詞の意味的性質
15:35-15:50 (休憩)
司会:岡部嘉幸(千葉大学)
15:50-16:30 A8 川村祐斗(名古屋大学大学院生)
「予想的中」の意に解釈できるサレバヨ/サレバコソに関する考察―「事情推量」を観点として―
16:35-17:15 A9 井上直美(埼玉大学大学院生)
「~てのける」の意味・機能について
17:20-18:00 A10 【招待】森勇太(関西大学)
近世後期洒落本に見る丁寧語の運用とその地域差―上方と江戸の対照―
■B会場
 
司会:佐々木冠(立命館大学)
9:30-10:10 B1 崔チョンア(金沢大学非常勤講師)
使役性を用いたテ形節の構文分析
10:15-10:55 B2 趙金昌(筑波大学大学院生)
自他対応の移動動詞と場所名詞句との格結合頻度について
司会:小西いずみ(東京大学)
11:00-11:40 B3 落合哉人(筑波大学非常勤研究員)
感情・感覚表現に付加される高平調の「あー」
11:45-12:25 B4 松岡みゆき(愛知文教大学)
長音化した単音節語「まあ」に内在する意味について
12:25-13:25 (昼食休憩)
司会:上山あゆみ(九州大学)
13:25-14:05 B5 【招待】井本亮(福島大学)
「アップルパイにリンゴが大きく入っている」―モノの存在のサマを表す形容詞連用修飾―
14:10-14:50 B6 宮田瑞穂(東京大学大学院生)
日本語の副詞モウと否定の階層関係―モウ、モウスグとスグ―
14:55-15:35 B7 周世超(重慶大学)
「せっかく」の構文的条件について
15:35-15:50 (休憩)
司会:宮地朝子(名古屋大学)
15:50-16:30 B8 井戸美里(国立国語研究所)
いわゆる「部分否定」のハの意味構造と統語構造
16:35-17:15 B9 髙谷由貴(神戸市外国語大学)
接続表現ではない文頭の「ト」は何をしているか―引用との比較―
17:20-18:00 B10 榎原実香(東京工業大学)
談話をまとめあげる談話末のモ

2021年12月11日(土)18:10-18:20
大会式典(※オンラインで実施)

2021年12月11日(土)18:20-19:30
懇親会(※オンラインで実施)

2021年12月12日(日)午前
[Zoom]  【パネルセッション要旨一覧】  【チュートリアル要旨】

9:00-12:25 パネルセッション/チュートリアル
■A会場 
9:00-10:40
 
A13 ▼パネルセッション1 
「する」構文の核と周縁
司会:臼杵岳(京都産業大学)
発表1:臼杵岳(京都産業大学)
 擬態語動詞の再考
発表2:田川拓海(筑波大学)
 動詞化要素としての「する」と「る」
発表3:岸本秀樹(神戸大学)
 「青い目をしている」構文の意味と統語構造について
■A会場 
10:45-12:25
 
A14 ▼パネルセッション2 
とりたて助詞における評価的態度の再検討
司会:井戸美里(国立国語研究所)
発表1:茂木俊伸(熊本大学)
 とりたて助詞の意味と呼応の問題
発表2:井戸美里(国立国語研究所)
 評価的なとりたて助詞ナンカにおける談話的制約と統語的制約
発表3:大江元貴(金沢大学)
 評価的なトカのとりたて助詞「らしくなさ」
■B会場 
9:00-10:20 動画配信
10:20-10:40 質疑応答
B13 ▼チュートリアル
「中納言」を活用した一歩進んだコーパスデータ分析
講師:中俣尚己(京都教育大学)
■B会場 
10:45-12:05 動画再配信
 
B14 ▼チュートリアル(動画再配信)
「中納言」を活用した一歩進んだコーパスデータ分析
講師:中俣尚己(京都教育大学)
※質疑応答はありません
12:25-13:05 昼食休憩

2021年12月12日(日)午後
[Zoom]  【シンポジウム予稿集】

■B会場
13:05-13:25
B15  会員総会
■A会場
13:30-16:30
A16 第22回シンポジウム(言語系学会連合共催 無料公開)
「年少者日本語教育と日本語文法研究」
企画趣旨
 本シンポジウムでは、年少者日本語教育(日本語を第二言語とする児童生徒を対象とした日本語教育)をテーマとする。年少者日本語教育は、日本語学・言語習得・日本語教育・学校教育・エスニシティなど、成人を対象とした日本語教育以上に領域をまたいだ学際的課題を抱える。文法研究の意義とその応用が議論される昨今、年少者日本語教育にも文法研究の資するところがあると考え、当該分野の専門家3名を招いての討論を行う。

司会:阿部二郎(北海道教育大学)・田村早苗(北星学園大学)
講師:佐藤郡衛(明治大学)
 外国人の子どもの教育で「日本語」はどのように位置づけられてきたか
講師:小林聡子(千葉大学)
 やりとりからみる学校教育の構造―「日本語」による不可視化―
講師:菅原雅枝(愛知教育大学)
 日本語指導の現場から―「学習者の多様性×指導者の多様性」が生む課題―