『日本語文法』投稿要領

  1. 投稿資格
     著者は,投稿時点で日本語文法学会会員でなければなりません。共著の場合は,筆頭著者が会員であることが必要です。
  2. 投稿原稿の内容
     日本語文法とその関連領域に関する未公刊の原稿に限ります。
     日本語文法(現代語,古典語,方言を含む)に関連する問題を扱っていれば,次のような分野も関連領域とします。
        音声学,音韻論,語彙論,形態論,意味論,談話研究,文章・テクスト論,語用論,
        生成文法,社会言語学,認知言語学,心理言語学,対照言語学,日本語教育,
        国語教育,自然言語処理など
     なお,単行本,学会誌,紀要,商業誌などに発表されたものや投稿中のものは投稿できません。学会・研究会などでの研究発表予稿集・論文集などに掲載されたもの,科学研究費補助金などの研究報告書に掲載されたもの,未公刊の修士論文・博士論文の一部などは投稿できます。
  3. 投稿原稿の種類
     投稿原稿は,次の2種類とします。
        研究論文
        研究ノート(問題提起,調査報告,技術情報など)
     投稿原稿の他,学会誌委員会が日本語文法学会会員または会員以外に,研究論文,書評論文,展望論文,シンポジウム論文(特集論文)などの執筆を依頼し,それを掲載することがあります。依頼論文も審査を行います。
  4. 使用言語
     本文,注,文献は日本語または英語で書いてください。題目,氏名,所属,要旨,キーワードは,日本語と英語(氏名はローマ字)の両方で書いてください。
  5. 投稿原稿の分量
     投稿原稿は,本文・注・文献と,日本語および英語の題目・氏名・所属・要旨・キーワードを含め,できあがり誌面で次の分量とします(投稿時に分量が超過している原稿は受理しないことがあります)
        研究論文・展望論文 16ページ以内(400字詰め原稿用紙40枚以内にほぼ相当)
        研究ノート・書評論文 8ページ以内(400字詰め原稿用紙20枚以内にほぼ相当)
    なお,査読後の修正過程で1ページ以内での超過が認められることがあります。
  6. 投稿原稿の書き方
    (1) 書式
     「ワード」または「一太郎」を使用し,なるべく学会ホームページからテンプレートをダウンロードして使ってください。ダウンロードできない場合は,縦置きのA4用紙を用い,できあがり誌面に近い形で原稿を作成してください。日本語の場合は,本文は1行34字,1ページ30行とし,注や文献は1行40字,1ページ33行を目安にしてください。英語の場合は,本文は1行66字,1ページ30行,注や文献は1行80字,1ページ33行を目安にしてください。
     どうしても「ワード」または「一太郎」を使用できない場合は,分量の確認等のため,必ず,本文・注・文献とも「1行34字,1ページ30行」(英語の場合は,本文・注・文献とも「1行66字,1ページ30行」)で表示したPDFファイルをお送りください。
     また,分量の公正性を担保するため,本文内,注・文献内で異なるポイント(大きさ)の文字を混在させたり,句読点や括弧を半角にしたりすることを禁止します。
    (2) 横書きと縦書き
    原則として横書きで書いてください。ただし,特に必要があるときは縦書きで書くことができます。その場合は2段組で,1行24字,1段20行とします。
    (3) 使用文字
    できるだけJIS第2水準までの文字だけを使用してください。機種依存文字(○付き数字,半角カタカナなど)や外字はできるかぎり使わないようにしてください。また,本文に太字やゴシック体などは使わないようにしてください。
    (4) 句読点
    日本語横書きの場合,本文の句読点は「,」と「。」を使ってください。
    (5) 下線
    下線は,実線,点線,波線の3種類に限ります。
    (6) 図表
    図表はなるべく当該個所に貼りつけてください。貼りつけられないときは,図表を別に用意し,それぞれの図表の挿入個所を明示してください。また図表内の文字は9pt以上で作成してください。
    (7) ルビ
    ルビ(ふりがな)の使用は,必要最小限にしてください。
    (8) 注と文献の位置
    注は原則として各ページの下におき,文献は本文の後に置いてください。
    (9) 要旨
    要旨は,日本語と英語で,結論を中心に書いてください。日本語の要旨は1行40字で10行程度とし,英語の要旨は1行80字で10行程度を目安にしてください。
    (10) キーワード
    キーワードは,日本語と英語で,それぞれ3~6個つけてください。
    (11) ネイティブ・チェック
    日本語および英語のネイティブ・チェックを著者の責任でかならず行ってください。
  7. 採用決定後の原稿の入稿方法
     投稿原稿の採用が決定した場合は,指定のスタイルファイルに合わせて入力したものを提出していただきます。編集の都合上,できればMicrosoft Wordファイルを使うようご協力ください。そのほか,日本語用としては,一太郎のファイルも用意しています。また英語用のファイルも用意しています。以下のリンクからファイルをダウンロードして使用してください。ダウンロードできない場合,および縦書きで入稿する場合は,事務局(nihongo.bunpo.daihyo [at] gmail.com)にお問い合わせください。
    ※メールアドレスのアットマークはspam対策のため[at]と表記しています。アドレスのコピー&ペーストの際には打ち換えてご使用ください。

    日本語横書き用Wordファイル ダウンロード(32KB)
    日本語横書き用一太郎ファイル(圧縮ファイル) ダウンロード(9KB)
    英語用Wordファイル ダウンロード(28KB)
    英語用一太郎ファイル(圧縮ファイル) ダウンロード(7KB)

    ※セキュリティの関係で,一太郎のファイルはzip形式に圧縮してあります。
    ※ダウンロードするには,Windowsの場合は,右クリックをして「対象をファイルに保存」を選んで下さい。Macintoshの場合は,そのままクリックしてください。

     なお,指定のスタイルファイルに合わせられない場合や,手書き原稿の場合,特殊文字が多い原稿は,入力・編集のための実費をいただきます(テキストファイルの場合は1~3万円程度,手書き原稿の場合は3~5万円程度かかります)。

  8. 投稿の締め切り
     投稿の締め切りは,毎年4月1日と10月1日とします(郵送の場合,当日必着)。学会誌の刊行は,9月および3月の予定です。
  9. 投稿について
     投稿は原則として会員マイページより手続きを行ってください。ただし,やむをえぬ場合は郵送も可能です。 以下の2点を送付願います。
    (1) 原稿の正本1部(本文・注・文献のほか,日本語および英語の題目・氏名・所属・要旨・キーワードを含むもの)
    (2) 原稿の副本1部(郵送の場合は3部)(正本から,氏名・所属のほか,著者が特定できるような部分を除いたもの)
    *郵送の場合,上記(1)(2)のファイル及び,応募者情報記入用の以下のExcelファイル(ファイル名info)をダウンロードして記入後,プリントアウトしたものとともに電子データを媒体(USBメモリなど)に入れてご送付ください。

    info(著者情報) ダウンロード(26KB)
    • 著者氏名,ふりがな(共著の場合,全員)
    • 所属(身分・学校名)
    • 原稿の種類(研究論文・研究ノート・書評論文・展望論文の別)
    • 枚数
    • 原稿題目
    • 著者連絡先(代表者1名の氏名(共著の場合)の郵便番号・連絡先住所・常用しているEメールアドレス・電話番号・ファックス番号(ある場合))
    • 不採用の場合に理由の通知を希望するか否か
    • 使用ワープロおよび使用機種(Windows,Macintosh 等)

    *新規入会の方へ
    入会手続き(会費納入を含む)から確認作業終了まで2週間程度必要です。確認作業が終わらない限り,会員マイページでの投稿手続きは行えません。早めのご入会手続きをお願いいたします。なお,投稿締切時点で投稿資格が確認できない場合,投稿論文を受理することはいたしかねます。ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

  10. 問い合わせ先(および原稿を郵送する場合の送付先)
        〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
        千葉大学教育学部 安部朋世研究室内
        日本語文法学会事務局
        nihongo.bunpo.gakkaisi [at] gmail.com
    ※メールアドレスのアットマークはspam対策のため[at]と表記しています。アドレスのコピー&ペーストの際には打ち換えてご使用ください。
  11. 採用・不採用の決定
     投稿された原稿は,学会誌委員(学会誌委員会が依頼した学会誌委員以外を含むことがある)3名が査読要領に従って,査読します。著者の氏名は査読者には知らされません。査読者の氏名も著者に知らされません。
     査読結果は,採用,修正採用,修正再査読,不採用のいずれかとし,原則として投稿の締め切りから2か月以内に著者に通知します。
     修正採用の場合は,学会誌委員会が著者に,疑問の箇所や修正が必要と考えられる箇所を具体的に指摘し,修正を求めます。
     修正再査読の場合は,学会誌委員会が著者に,疑問の箇所や修正が必要と考えられる箇所を具体的に指摘し,修正を求めます。そのうえで,修正された原稿を再度査読し,採否を判定します。
     不採用の場合は,投稿のときに不採用理由の通知を希望した著者には不採用理由を通知します。
  12. 校正
     著者による校正は原則として1回限りとします。校正の際に原稿の訂正を行うことは,学会誌委員会が認めた場合を除き,認められません。
  13. 原稿料および抜き刷り
     原稿料は支払われません。抜き刷りが必要な場合は実費で作成できます(1部100円程度かかります)。
  14. 著作権
     著作権は日本語文法学会に帰属するものとします。また,日本語文法学会は,掲載原稿を電子的な手段で配布する権利を有するものとします。
     著者が掲載原稿を自身の著作物に掲載したり,電子的な手段で公開・配布することは認められます。ただし,学会誌刊行後2年以内の公開はご遠慮ください。なお,学会誌の版面をそのままご公開いただくことはできません。また,その原稿が『日本語文法』に掲載されたものであることを号数などを含めて明示しなければなりません。ご公開の際は,事前に事務局まで公開の場所・方法・その他についてお知らせください(公開の場所や方法によっては公開をしていただけない場合があります)。