日本語文法学会について

組織概要

設立 2000年
会長 森山卓郎(早稲田大学)
事務局 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学教育学部 安部朋世研究室内
日本語文法学会事務局

活動内容

・学会誌『日本語文法』を年2回(9月および3月)発行

・大会を年1回開催 (研究発表会等を行う)

・その他

前身『日本語文法談話会』

「日本語文法談話会」は,東西若手・中堅の文法研究者の発表・交流の場として,毎年12月の2日間に渡り,関東と関西で交互に開催されてきた研究会で,1987年に始まり,昨年12回を数えました。研究発表は,毎回設定されたテーマに従って募集されるテーマ発表と,それ以外の自由発表から成っています。これまで取り上げられたテーマは以下の通りです。

  • 第1回(1987年): モダリティ
  • 第2回(1988年): 主題
  • 第3回(1989年): ヴォイスと他動性
  • 第4回(1990年): 接続
  • 第5回(1991年): 格
  • 第6回(1992年): 修飾
  • 第7回(1994年): テンス・アスペクト
  • 第8回(1995年): 談話
  • 第9回(1996年): 談話
  • 第10回(1997年): 品詞をめぐって――形態論・語彙論・文法論の様々な観点から
  • 第11回(1998年): 否定
  • 第12回(1999年): 時間と空間の文法

これらの成果は,以下の論文集にまとめられています。

  • 仁田義雄・益岡隆志(編)『日本語のモダリティ』(くろしお出版,1989年)
  • 仁田義雄(編)『日本語のヴォイスと他動性』(くろしお出版,1991年)
  • 仁田義雄(編)『日本語の格をめぐって』(くろしお出版,1993年)

日本語文法談話会は,特に会員制はとってはいませんでしたが,案内の発送先は260数名にのぼり,毎回の延べ参加者は100名程度になりました。

日本語文法学会は,この日本語文法談話会を発展的に解消し,学会として,よりオープンな形で発足したものです。