第19回大会シンポジウムの一般公開について

2018年12月16日(日)13:00-16:00に開催される第19回シンポジウムは、言語系学会連合協賛の「公開シンポジウム」となることが決まりました。

非会員の方も無料(事前申し込み不要)でご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

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公開シンポジウム「歴史的観点から見た日本語文法」

 日 時 : 2018年12月16日(日) 13:00-16:00
 会 場 立命館大学衣笠キャンパス 研心館(4階 KE402)
 参加費: 無料

 主 催 日本語文法学会
 協 賛 言語系学会連合

 オーガナイザー: 青木博史 (九州大学)

 講 師 1
  上代日本語と琉球諸語・西南九州の格類型について
    ジョン・ホイットマン (コーネル大学)
 講 師 2
  方言から考える動詞否定辞中止形
    大西拓一郎 (国立国語研究所)
 講 師 3
  「補助動詞」の文法化―「一方向性」をめぐって―
    青木博史 (九州大学)

 司 会 : 三宅知宏 (大阪大学)