日本語文法学会 The Society of Japanese Grammar

日本語文法学会会員各位

現在、Gmail をご利用の会員の方宛に、学会メーリングリスト経由でのメールが届かない（または届きにくい）状況となっているようです。6月1日（木）に以下転載のメールを送信しましたが、Gmail 宛の大半がエラーとなり、戻ってきてしまいました。

※会員数700名強のところ、200通前後のメールがエラーとなりました。
※現在エラーとなっているメールは、6月1日（木）送信の1通のみです。

業務委託先には調査をお願いしておりますが、問題の解消まで少しお時間をいただく可能性がございます。

会員の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうかご容赦ください。

なお、当面の間、学会メーリングリスト経由でのメールを送信する場合には、このwebサイトにも同一の内容をアップするようにし、学会SNS（https://twitter.com/NihongoBunpoSJG）でも告知をするようにいたします。

早期の問題解消に努めますが、それまでご不便やお手数をおかけすることをお詫びいたします。

日本語文法学会事務局

6月1日（木）送信メールの内容

メールサブジェクト：

日本語文法学会：事務局よりのお知らせ（第24回大会、今年度予算等について）

メール本文：

日本語文法学会会員各位

会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

以下の4点についてお知らせいたします。

1．7月1日開催オンライン企画について
2．12月2日・3日開催日本語文法学会第24回大会について
3．2023年度予算について
4．学生会員の身分確認と2023年度年会費の減免について

■1．7月1日開催オンライン企画について

4月26日送信のメールでもお知らせしておりますが、7月1日(土)に日本語文法学会オンライン企画「ポスターフォーラム」および「ワークショップ」が開催されます。ご参加を希望される方は、以下の情報をご確認の上、2023年6月24日(土)までにお申し込みください。
https://www.nihongo-bunpo.org/info/july23posterforumworkshop/

※参加費は無料です。会員限定の企画となります。

■2．12月2日・3日開催日本語文法学会第24回大会について

2023年12月2日(土)・3日(日)に、第24回大会を開催する予定です。今年度は4年ぶりの現地開催を予定しております。言語系学会連合との共催となる第24回シンポジウム「意味論研究の新地平」の概要など、現時点での詳細につきましては以下をご確認ください。
https://www.nihongo-bunpo.org/info/conference24thkansai/

■3．2023年度予算について

昨年度12月開催の会員総会にて、次年度の予算案については前年度3月開催の当学会評議員会で審議・承認する方式とすることが認められました。このことに基づき、2023年3月19日(日)に開催された評議員会において、今年度の予算案に関する審議が行われ、以下リンク先の内容にて承認されましたので、ご報告いたします。会員の皆さまにはご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
https://www.nihongo-bunpo.org/images/sjg_2023_budget.pdf

■4．学生会員の身分確認と2023年度年会費の減免について

3月21日(火)送信のメールでもお伝えしましたように、日本語文法学会では2023年度も学生会員の支援策として、年会費の減免（半額免除）を実施しております。

対象：学生会員，学生会員（ODA対象国在住）
年会費：
　学生会員　　　　　　　 　　4,000円　→　2,000円
　学生会員（ODA対象国在住）　2,000円　→　1,000円

学生会員として認められるためには、学生証の写しのご提出が必要です。詳しくは以下をご確認ください。
https://www.nihongo-bunpo.org/info/2023_student_member/

今回のお知らせは以上です。7月1日のオンラインイベント、ぜひご参加ください。
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筑波大学人文社会系　石田尊研究室内
日本語文法学会事務局