「投稿要領」の改訂に関するお知らせ(2023年3月1日)

日本語文法学会 学会誌委員会

 この度,学会誌『日本語文法』の「投稿要領」を一部改訂しましたので,お知らせします。
 改訂の詳細は,以下に示す「新旧対応表」をご覧いただけたらと思いますが,ポイントは,①投稿はスタイルファイルの使用を基本とすること,②未公刊の博士論文等は十分な加筆を行えば投稿可とすること,の2点です。
 ①については,郵送による投稿を廃止して学会ホームページの会員ページからの投稿のみ受け付けること,示された書式や分量を遵守すること,等も合わせて規定されることになります。②については,「未公刊」の解釈をめぐってこれまでも問い合わせが多かった点ですが,web公開されたものでも,その旨を記載し相応の加筆を行えば投稿可能であることを明記しました。
 23巻2号(2023年4月1日締切)への投稿より,この改訂を適用します。

【投稿要領(新旧対応表)】