新任評議員候補被推薦資格者名簿の告示と新任評議員候補者推薦のご案内（2020年10月7日）
日本語文法学会会員各位
●新任評議員候補被推薦資格者名簿の告示
今回の評議員選挙における新任評議員候補被推薦資格者は、評議員選出に関する細則8により、次の条件を満たす個人会員となります。
・2020年度の会費納入が確認されていること
・現任の評議員ではないこと
・就任の2021年4月1日時点で60歳未満であること
この資格を満たす名簿を、同細則8(2)により告示します。名簿は「被選挙人推薦ページ」にある通りです。
●新任評議員候補者推薦のご案内
本学会評議員選挙に先立って、まず選挙権を有する会員のみなさまに新任評議員候補者を推薦していただくこととなっております。今回ご案内する新任評議員候補者の推薦は、同細則8に該当するものです。会員による新任評議員候補者の推薦が相当数確保されることが、その後に行われる選挙の基礎となりますので、この数が十分確保されるよう、推薦のご協力をお願いします。ついては、下記により候補者の推薦を受け付けますので、ご案内申し上げます。
注：非改選（2023年度までの任期）の評議員は、今回の選挙の選出対象とはなりません。また、任期を終える
評議員（下記）は、評議員選出に関する細則７に定める条件を満たす限り、自動的に今回の評議員選挙
の候補者となります。したがって、現時点で評議員でない「新任評議員候補者」の推薦をお願いいたしま
す。
参考：改選評議員（2020年度で任期を終える評議員）は、下記の通りです。
改選評議員氏名(敬称略)：石黒圭、井島正博、井上優、上山あゆみ、加藤重広、
金水敏、小柳智一、佐藤琢三、渋谷勝己、白川博之、杉本武、
野田尚史、森山卓郎
○推薦方法
１．選挙権を有する会員は、新任評議員候補被推薦資格者の中から新任評議員候補者の推薦を行います。各会員が推薦できる人数の上限は10人です（細則8(3)）。期間は2020年10月7日～12月14日です。推薦は、日本語文法学会ホームページの会員マイページにある「被選挙人推薦ページ」で行っていただきます。
２．会員のみなさまの推薦の結果、選挙管理委員会が投票結果に基づき26人の被選挙人を確定します。