第23回大会のお知らせおよび開催形態に関するお知らせ(2022年6月15日)

○日本語文法学会第23回大会は下記の日程を予定しております。

日 時:2022年12月17日(土)・12月18日(日)
会 場:オンライン(Zoom予定)

17日:研究発表
18日:午前 パネルセッションおよびチュートリアル
    午後 シンポジウム

○本大会は,12月17日(土)・18日(日)に京都外国語大学にて開催される予定でしたが,新型コロナウイルスの感染対策が依然として継続されている状況に鑑み,全面オンラインの形態で実施することといたしました。

対策を要する状況も3年目となり,生活様式は「ウィズコロナ」となりましたが,現時点では,開催時期までに感染が終息する見通しは立っておりません。
どのように感染対策をとってもリスクがあること,各大学等でも依然として警戒の態勢が解かれない状況にあることから,参加する皆様・会場校の皆様の安全のため,対面での開催は回避すべきと判断いたしました。また,発表の応募やご参加のご検討のためにも,できるだけ早い段階での判断が必要と考えました。ご理解いただけましたら幸いです。

その一方で,年に一度の研究発表,研究交流の機会は大変重要なものであり,オンラインであっても充実した大会となるよう,準備には力を尽くしていく所存です。

○7月中旬以降に研究発表・パネルセッションの募集を行います。応募要領は「研究発表の募集」のページをご覧ください。ふるってご応募いただきますよう,お願い申し上げます。

○なお,本年はオンライン開催との判断をいたしましたが,翌2023年度の第24回大会は,現地開催を実現する所存です。またオンライン開催の利点については今後も生かせるよう,一部ハイフレックスなども含めて,あらたな時代の大会の開催方法を検討してまいります。
皆様におかれましてはひきつづき,ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

日本語文法学会大会委員会