新任評議員候補者推薦のご案内

日本語文法学会会員各位

 かねてからご案内いたしておりますように、本日より新任評議員候補者の推薦が開始となります。学会HPのマイページにログインの上、新任評議員候補者の推薦をお願いいたします。

●新任評議員候補被推薦資格者名簿の告示
 今回の評議員選挙における新任評議員候補被推薦資格者は、評議員選出に関する細則8および会則附則7により、次の条件を満たす個人会員となります。
 ・2016年度の会費納入が確認されていること
 ・現任の評議員ではないこと
 ・就任の2017年4月1日時点で59歳未満であること
 この資格を満たす名簿を、同細則8(2)により告示します。名簿は「評議員選挙投票ページ」(学会HPのマイページ)にある通りです。

●新任評議員候補者推薦のご案内
 本学会評議員選挙に先立って、まず選挙権を有する会員のみなさまに新任評議員候補者を推薦していただくこととなっております。今回ご案内する新任評議員候補者の推薦は、同細則8に該当するものです。会員による新任評議員候補者の推薦が相当数確保されることが、その後に行われる選挙の基礎となりますので、この数が十分確保されるよう、推薦のご協力をお願いします。

注:非改選の評議員は、当然、今回の選挙の選出対象とはなりません。また、任期を終える評議員は、評議員選出に関する細則7に定める条件を満たす限り、自動的に今回の評議員選挙の候補者となります。したがって、現時点では評議員ではない「新任評議員候補者」の推薦をお願いいたします。

参考:改選評議員(2016年度で任期を終える評議員)は、下記の通りです。

改選評議員氏名(敬称略): 青木博史、天野みどり、有田節子、庵功雄、近藤泰弘、斎藤倫明、定延利之、野田春美、日高水穂、前田直子、三宅知宏、宮崎和人

○推薦方法

1.選挙権を有する会員は、新任評議員候補被推薦資格者の中から新任評議員候補者の推薦を行います。各会員が推薦できる人数の上限は10人です(細則8(3))。期間は2016年10月7日~12月14日です。推薦は、日本語文法学会ホームページの会員マイページにある「評議員選挙投票ページ」で行っていただきます。
2.会員のみなさまの推薦の結果、選挙管理委員会が投票結果に基づき24人の被選挙人を確定します。

○付記
 9月30日付け送信のメール、および学会誌16巻2号に同封いたしました文書に記載の選出日程に誤植がございました。
 (誤)2016年1月12日(木) 被選挙人名簿の告示を行い、投票を開始します。
 (正)2017年1月12日(木) 被選挙人名簿の告示を行い、投票を開始します。
お詫びして訂正いたします。

2016年10月7日
日本語文法学会評議員選挙管理委員会
委員長 佐藤 琢三
委 員  石黒 圭
委 員  小柳 智一