学会誌『日本語文法』

最新号:11巻2号(2011年9月30日発行)

発売元:くろしお出版  価格:3,150円

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最新号(11巻2号)掲載論文一覧

特集

「日本語の記述文法の未来」

コミュニケーション研究から見た日本語の記述文法の未来 定延 利之
『現代日本語文法』から見た日本語の記述文法の未来 野田 春美
消滅危機方言のための継承のための記述文法

―危機方言研究からみた日本語の記述文法の未来―

かりまた しげひさ

研究論文

複合動詞テミルの非意志的用法の成立

―語用論的強化の観点から―

菊田 千春
ヤラにおける例示用法の成立 岩田 美穂・衣畑 智秀
N1ナラN2条件形式の意味・機能と認可条件 志澤 剛
授与動詞「くれる」の視点制約の成立

―敬語との対照から―

森 勇太
岩手県遠野方言の推量表現

―形式名詞の文法化に注目して―

高田 祥司

書評論文

前田直子 著『日本語の複文

―条件文と原因・理由文の記述的研究―』

有田 節子
白川博之 著『「言いさし文」の研究』 三枝 令子
鈴木泰 著『古代日本語時間表現の形態論的研究』 仁科 明
石黒圭 著『日本語の文章理解過程における予測の型と機能 野村 真木夫